「う〇ち」は魔法の言葉
2018/11/12
「うんちドリル」なるものが巷で流行っているようですね。
たしかに、子供はめちゃくちゃ「うんち」好きですよね。
子供に慣れていない私でも、「うんち」を言うと
あっという間に子供を懐かせてしまう、魔法の言葉です。
なんでか、、、
ジクムント・フロイトが唱えた「精神分析理論」によると、
1歳半~4歳くらいの子どもたちは「肛門期」という発達段階にいるとされています。
その時期にいる子どもたちにとって肛門は性感帯であり、
便を出すと快感を感じるそう。
また、大人はうんちを汚いものとして捉えますが、
子どもたちは自分の身体から生まれたものとして愛着を抱くとも言われています。
いつから愛着が生まれなくなったのか。。。
愛着が無くなった時点で、大人の階段を上ったという事なのでしょうか(笑)
「便(うんち)」は、体調の状態が分かる大事なものです。
健康のためにも「便(うんち)」に愛着を持ち、
感謝と無邪気さを取り戻そうかなと思う、今日この頃でした。